アキュラホームは首都圏や関西圏、東海地方、中国地方などで事業を展開する大手ハウスメーカーです。注文住宅の設計・販売、分譲住宅の販売、リフォーム、注文住宅用の土地探しのサポートなどを行っています。アキュラホームはどのような家づくりを行っているのでしょうか。今回はアキュラホームの特徴を紹介します。
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アキュラホームの口コミや評判
こちらの投稿者さんは、担当営業を始めスタッフの人柄がアキュラホームを選んだ決め手だったようです。アキュラホームでは定期的にセミナーや相談会なども開催されているので、気になる方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
上の子供が小学校に上がるタイミングで、家を建てる事に決めました。最初は建売から探していましたが、店舗併用にしたかったので、土地が広く必要となる事もあり、実家の建替にあわせ「2世帯+店舗併用」にすることに。2年前くらいから色々な展示場を見に行き、他社さんからは高額な値引きの提案もありましたが、ちょっと不審に感じてしまいました。そんな中、インスタでアキュラホームのカリフォルニアスタイルの事例を見て、早速相談に行きました。営業担当さんが真面目で誠実な人で、相性が合ったのが一番です。また、値引きは無いですが、見積もりも詳細まで記載してあり、明確で丁寧な提案で安心できたため、アキュラホームに決めました。
こちらの投稿者さんによると、他社は高額な値引きの提案があったことで不審に感じ、一方のアキュラホームは値引きはなかったものの見積もりが明確で安心できたそう。家は高額な買い物なのでなるべくなら費用を抑えたいものですが、値引きに根拠があるか、見積もりは明確かなど、多角的な視点で検討することで失敗を防ぐことができるでしょう。
太田市の注文住宅メーカーおすすめ3選比較表
イメージ | 引用元:https://kashiwa-kk.co.jp/custom_home/ | 引用元:https://takatohome.co.jp/ | 引用元:https://www.acehome.co.jp/ |
会社名 | カシワ建設 | タカトーホーム | エースホーム |
家づくりの特徴 | ・さまざまなテイストの輸入住宅 ・パナソニックの耐震工法「テクノストラクチャー」 ・建築家とつくるデザイン性の高い家「design casa」 | ・稚内産の珪藻土、無垢の床など自然素材を活用 ・建築基準法の1.25倍の耐久性 ・木造軸組工法を採用 | ・安心と安定を根底に据えている ・2030年の基準を先取りして基準にしている ・高断熱・省エネに優れている |
保証 | ・全物件60年長期保証 ・テクノストラクチャーの家は20年の地震建て替え保証 ・瑕疵担保責任保険 ・地盤保証 ・シロアリ保証 | ・あんしん住宅瑕疵保険 ・初期20年保証 ・住宅設備長期保証 など | ・お引き渡し完成保証(役務保証) ・20年の長期保証 ・2年短期保証 など |
電話番号 | 0284-72-2563 | 0277-78-3324 | 03-5944-0830 |
詳細リンク | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
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外観、内装、設備にいたるまで「完全自由設計」
アキュラホームの特徴は、住宅の完全自由設計にこだわっていることです。完全自由設計の魅力は、顧客の住宅に関するこだわりを可能な限り実現できることです。外観はもちろんのこと、内装や設備についても顧客のこだわりを実現できるよう、顧客の声に耳を傾けています。
理想の住まいを考えるうえで欠かせないのが、住宅に関するデザインです。住宅は購入してから何十年も住み続けるため、一時の流行に流されてしまうと、時代に合わないデザインになってしまうかもしれません。
アキュラホームでは、時代の流れに必要以上に流されない普遍的なデザインを追求しています。こうしたデザインに対するこだわりが評価され、グッドデザイン賞を9年連続で受賞しています。内装デザインにもこだわっています。
たとえば、家族が最も長い時間を過ごすリビングでは明かりを取り入れた開放感のあるデザインを提案しています。壁を設置せず、空間に高低差を作る設計をすることで、開放感がありながらもプライバシーを確保できるようなリビングとしています。吹き抜けを活用した空間も提案しています。視界を遮るものがないため、広々とした室内空間を体感できるデザインです。
また、アキュラホームは収納についてもこだわっています。サンルームを設置することで室内干ししやすくしたり、デザイン性を大切にした見せるための収納を設置したりと毎日の生活が少しでも快適になる設備も積極的に取り入れています。どのようなデザインにするかは、顧客との相談で決まりますので、相談時に遠慮なく自分の希望を伝えたほうがよいでしょう。
プロによる安心施工とWチェック体制
アキュラホームの家はおしゃれなだけではありません。創業者が元大工だったこともあり、施工技術に強いこだわりを持っています。職人の技を重視し「職人品質」にこだわり続けることで、アキュラホームは長期優良住宅などの高品質な家を提供してきました。せこう技術の高さをうかがい知れるのが、住宅の断熱性です。
アキュラホームでは、国が推奨するZEHの基準を上回る高断熱・高気密の住宅を提供しています。ZEHとはエネルギー収支をゼロにすることを意味する言葉で、太陽光発電などで電気を作り出すとともに、エネルギー消費量が少ない家づくりを目指しています。
ZEHでは従来の住宅よりもはるかに高い断熱性があるとされる断熱等級5を満たすよう求められますが、アキュラホームではそれ以上の断熱性を達成しています。アキュラホームは2025年までに施工する住宅に占めるZEHの割合を75%以上にすることを目指しています。
また、アキュラホームは耐震性に優れた家づくりも重視しています。理論上の耐震性の確保は当然のこととして、実物大の耐震実験も行い、震度7の地震でも耐えられることを証明しています。こうした高い性能は、職人の品質の高さによって支えられているのです。ZEHの基準を満たすには、高い施工技術を持っていなければなりません。それだけではなく、品質が保持されているか常にチェックしなければなりません。
アキュラホームでは、住宅建設の節目節目で入念なチェックを行います。基礎工事、上棟、屋根工事、内部工事などが一段落するごとに現場監督がチェックします。それだけではなく、第三者機関にも住宅品質のチェックを依頼し、自社のチェックとあわせてWで住宅性能をチェックし、万全の状態で顧客に引き渡す仕組みを整えています。
適正価格で手の届きやすい価格
どんなに高品質の住宅であっても、あまりに高額であれば顧客は購入できません。アキュラホームは欧米よりも3〜4割ほど割高とされる住宅価格をさげるため、コスト削減に取り組んでいます。
そのために、アキュラホームは住宅建設で使用するすべての部品や大工仕事の手間賃などをデータベース化し、コストの見える化を行いました。徹底したコスト調整により、品質を落とさず、従来よりも住宅価格を割安にすることができています。
さらに、スケールメリットを生かした共同一括仕入れも行っています。年間8,000棟を建築するアキュラホームならではのスケールメリットを生かすことで仕入れコストの削減を行っています。
加えて、住宅で使用する木材などを製造工場に直接発注したり、海外から直接仕入れたりすることでもコストダウンを行っています。直接発注・直接仕入れにより中間マージンを排除できるため、適正価格で住宅を提供できるのです。
まとめ
今回はアキュラホームの特徴について紹介しました。住宅は人生で最も大きな買い物の一つであるため、建設に慎重になるのは当然のことです。自分の希望を最大限満たせる注文住宅ともなれば、なおさらのことでしょう。完全自由設計や職人品質の住宅、適正価格の住宅などに興味がある方は、一度、アキュラホームに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
アキュラホームの基本情報
会社名 | 株式会社AQ Group |
住所 | 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F |
TEL | 03-6302-5001 |
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カシワ建設
引用元:https://www.instagram.com/kashiwakensetsu/