タカトーホーム

タカトーホームは、自然素材にこだわり、健康や安心の家を提供している群馬県太田市の住宅メーカーです。ここでは、そんなタカトーホームの特徴やサポートについてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

タカトーホームの特徴①自然素材の家

タカトーホームでは「どんな人が住んでも安心な家をつくること」をモットーに、素材にこだわった家づくりをしています。ここでは、そんなタカトーホームの家の特徴をご紹介します。

稚内珪藻土で空気がきれい

タカトーホームの家づくりで1番こだわっているのが、稚内珪藻土の塗り壁です。壁と天井をすべて稚内珪藻土にすることで、空気がきれいで身体にやさしい家づくりを実現しています。

稚内珪藻土には、室内の湿度を保つ「調湿効果」、悪臭を分解してくれる「消臭効果」、アレルギーやアトピーなどの症状を和らげる「ハウスダスト抑制効果」、万が一の火事でも火が燃え移りにくい「耐火性能」、塗り替えることができる「メンテナンス性能」などが期待できます。これらの効果により、つねにきれいで安全な空気が保たれ、家族が快適に暮らすことができるでしょう。

さらにタカトーホームが稚内珪藻土にこだわっているのは、吸放湿性能がほかの産地の珪藻土に比べて、群を抜いて高いからです。またもともと白色に近く、加工をする必要がないことから、本来の性能を失うことなく半永久的に効果を発揮してくれることも、大きな理由のひとつです。

抗酸化住宅で老化を抑制

タカトーホームの家は、標準ですべての家に人や建物の老化を抑制してくれる、酸化還元効果のある抗酸化添加剤を施しています。これにより活性酸素を抑制し、シックハウス症候群を防ぐ、健康で安心の家になるのです。

抗酸化添加剤が施された家は、アレルギーの原因である有害物質を分解除去してくれる「シックハウス症候群対策」、食品の酸化を防ぐ「腐食・酸化防止効果」、静電気によって発生しやすいホコリを抑制し、室内を汚れにくくする「帯電防止効果」、結露によるカビやダニの発生を防止する「カビ抑制効果」、臭いの原因となる有害な化学物質を分解する「消臭・分解・空気の浄化効果」が期待できます。

無垢床で気のぬくもりを感じられる家

タカトーホームでは、1年中素足でも心地よく過ごせる「無垢床」を採用し、木のぬくもりをダイレクトに感じられる家づくりをしています。無垢床は天然の木材を使用しているため、体温が奪われにくく、素足でも温もりを感じることができます。

また年月を重ねることにより、真新しいときとは異なる色やツヤが出てくるのも無垢床の魅力です。長い期間を通じて楽しむことができ、劣化を感じにくいでしょう。

さらに調湿作用もあり、部屋のジメジメ感を軽減してくれるのも、無垢床にする大きなメリットです。湿度が低いときには無垢床から水分が放出されるので、冬の乾燥しやすい時期でも、快適な室内空間を保つことができます。

タカトーホームの特徴②タカトーホームの設計

タカトーホームでは、ひとりひとりの希望を叶えられる、さまざまな設計やデザインを提案しています。ここでは、タカトーホームの設計やデザインの特徴をご紹介します。

オンリーワンの家づくり

タカトーホームでは、今の住まいに対して感じている不満や困りごと、そしてこれからの暮らしの理想などを丁寧にヒアリングし、設計を行っています。住んでからの「暮らしやすさ」を大切にした設計で、家族全員が心地よく過ごせる家を提案しています。

等身大の家づくり

無理をして良い家を建てるのではなく、暮らしに合わせた等身大の家づくりをすることも、タカトーホームでは大切にしています。だからこそ、こだわりや価格設定から選べる商品を多数展開しており、家族ごとに納得できる家づくりを提案しているのです。

「cocokara」は、家づくりがわかりやすく簡単に進められる定額制の家です。タカトーホームで提案しているベースプランから、自分たちの暮らしや好みに合わせて選べるセミオーダー住宅となっています。価格が決まっているので、資金への不安がある方も安心です。

「ココカラセレクト」は、コストを抑え暮らしやすさを追求した平屋（28坪）の住まいです。3つのタイプから好みに合うフォルムを選び、自由な間取りを選択できる家計に優しい家となっています。

「RasiCras（ラシクラス）」は、ゼロから自由に作り上げることができるフルオーダーの住宅です。ライフスタイルや家族構成、将来のことなどを考えた自分たちにとって、最適な家づくりができるのが大きな魅力です。

平屋の家

タカトーホームでは、将来のことを見据えた平屋の家を提案しています。階段の上り下りがなく動線がいい平屋は、今だけでなく何十年後も暮らしやすい家として一定の人気があります。また平屋は建てた後のメンテナンスコストを抑えられるなどのメリットもあり、長期的に見ても魅力的な建物であるといえるでしょう。

造作家具

テレビボードや食器棚、洗面台、カウンターなど、オリジナルの造作家具を依頼できるのもタカトーホームの家づくりの魅力です。既製品でなく、見た目もサイズ感もぴったりな仕上がりになる造作家具は、タカトーホームの自社家具工房で作られるので、細かな要望に合わせた製造が可能です。

タカトーホームの特徴③安心の保証や迅速対応

タカトーホームでは、家を建てた後も安心できる保証やサポート制度を整えています。

アフターメンテナンス

タカトーホームでは、引き渡しから1年後、2年後、5年後、10年後のタイミングで無料点検を行っています。また定期点検だけでなく、地域密着のよさを活かして住宅の困りごとに迅速対応しているのも、安心の理由です。

構造耐力上主要な部分と、雨水の侵入を防止する部分については初期20年無料保証「あんしん住宅瑕疵保険」、キッチンやトイレなどの住宅設備機器に対しては、最長10年の保証が受けられる「住設あんしんサポート」が適用されます。

さらに住まいのトラブルに提携メンテナンス会社が受け付け、緊急時の対応をしてくれる「24時間・365日緊急対応サービス」も行っているので、万が一のトラブル時にも不安を感じにくいでしょう。そのほかにも、引渡しから20年間の「地盤サポートシステム」、保証開始日より10年間の「シロアリ保証」もあり、長く家を守ってくれます。

迅速な対応

家の不具合や困りごとが起きた場合に、すぐに対応できるよう、タカトーホームでは施工エリアを絞って運営しています。片道1時間圏内（一部エリア、有料道路を除く）を施工エリアとし、建てた後だけでなく、建築中の細かな現場管理も行えるような体制を整えています。

太田市の注文住宅メーカーおすすめ3選比較表

イメージ	引用元：https://kashiwa-kk.co.jp/custom_home/	引用元：https://takatohome.co.jp/	引用元：https://www.acehome.co.jp/
会社名	カシワ建設	タカトーホーム	エースホーム
家づくりの特徴	・さまざまなテイストの輸入住宅 ・パナソニックの耐震工法「テクノストラクチャー」 ・建築家とつくるデザイン性の高い家「design casa」	・稚内産の珪藻土、無垢の床など自然素材を活用 ・建築基準法の1.25倍の耐久性 ・木造軸組工法を採用	・安心と安定を根底に据えている ・2030年の基準を先取りして基準にしている ・高断熱・省エネに優れている
保証	・全物件60年長期保証 ・テクノストラクチャーの家は20年の地震建て替え保証 ・瑕疵担保責任保険 ・地盤保証 ・シロアリ保証	・あんしん住宅瑕疵保険 ・初期20年保証 ・住宅設備長期保証 など	・お引き渡し完成保証（役務保証） ・20年の長期保証 ・2年短期保証 など
電話番号	0284-72-2563	0277-78-3324	03-5944-0830
詳細リンク	詳しくはこちら	詳しくはこちら	詳しくはこちら
公式サイト	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ

タカトーホームの価格帯と坪単価

タカトーホームでは、等身大の家づくりができるよう、さまざまなプランが用意されています。定額制のセミオーダーやすべてを選択できるフルオーダー、さまざまなコーディネートから選べるセレクトプランなど、家づくりの方法によって異なるので、解説しましょう。

セミオーダー

セミオーダーは、間取りや仕様の一部を自分で決められます。セミオーダーの平家は26坪で1,980万円で坪単価が73万円、二階建ては32坪で2,130万円、坪単価は66万円です。平家は、延床面積が小さいため、坪単価が高くなります。予算内で家づくりをしたい人、少しだけ自分のこだわりを入れたい人は、おすすめのプランです。

フルオーダー

フルオーダーは、ゼロから家づくりができるため一番自由度の高いプランです。自分のライフスタイルに合わせられるので、たくさんこだわりたい人におすすめです。フルオーダーの価格帯は、それぞれ異なるため、気になる方はタカトーホームに問い合わせてみましょう。

セレクトプラン

セレクトプランは、あらかじめ家の規格が決められている中から選択するので、すぐに新築を手に入れやすいプランです。価格は、1人から2人が住むための平家で20坪1,470万円で坪単価は22万円です。4人以上の家族向けのプランは1,900万円からと、リーズナブルに早く新築を手に入れやすくなっています。

タカトーホームのデザイン性

タカトーホームでは、自然素材のぬくもりを大切にした、一年中ここちよい暮らしのデザインに力を入れています。ここでは、タカトーホームが力を入れているデザイン性について解説しましょう。

平屋×中庭で光を取り入れる

タカトーホームでは、平屋の家づくりに力を入れており、家の真ん中に中庭を設置して部屋に光を取り込む開放的な家が人気です。

景観がよい場所なら外側に向けた窓を大きくするのもいいですが、中庭を設置すれば限られたスペースでも広く明るく見せられます。周囲の目が気にならないプライベートな空間づくりにおすすめです。

無垢材の床や珪藻土の壁

無垢材は、ナチュラルな見た目と長く住むほど味や深みが増し、風格が出てくるのが魅力です。無垢の床材は、梅雨や夏時期でもベトベト感がなく、冬はヒヤッとするような冷たさがありません。珪藻土の壁は稚内産にこだわり、あたたかみを与えるだけでなく消臭や吸湿などの機能性にも長けています。

また、無垢材や珪藻土を使用しているからといって、すべてが和風なテイストになるわけではありません。アメリカンテイストやヴィンテージ風など、自分の好きなようにデザインできます。

デザイン性を重視したい場合は、挽き板がおすすめです。挽き板は、合板の上に2～3mmの無垢材を貼り付けた床材です。板の幅や長さを自由にデザインしやすく、湿気や乾燥による反りや膨張が少ないメリットがあります。

オーダーメイド家具で統一感アップ

タカトーホームでは、梁や床材などの建材のほか、オリジナルの家具をオーダーメイドできるため、統一感のある空間づくりが実現できます。収納棚や洗面台、テレビボードなどを家のサイズや用途に合わせて制作でき、取り付けも可能です。つくり付けの家具なら、倒れる心配もなく、空間を目いっぱい使えるのも魅力でしょう。

タカトーホームの商品ラインナップ

タカトーホームでは、主に5つのプランが用意されており、自分の要望や等身大に合わせて家づくりの方向性を決められます。ここでは、人気の3つのプランについて解説します。

cocokara（セミオーダー）

決まったデザインの家の一部を自分でカスタムできるので、スムーズに家づくりを進められます。年齢や世帯、エリアに関係なく人気があります。フルオーダーするには時間が足りないけど、少しだけ自分の好きやこだわりを叶えたい方におすすめです。

ココカラセレクト（セレクトプラン）

暮らしやすさと新築のマイホームの手に入れやすさにこだわったプランです。平屋と2階建てのどちらでも28坪に限定しており、縦長や横長、正方形など家の形が選べます。程よいサイズの家を早く手に入れたい方や2～3人家族などにおすすめです。

RasiCras（フルオーダー）

家の形や素材、間取りなどゼロから自分でつくれるプランです。ライフスタイルに合わせた導線づくりや用途に合わせた部屋などが設計できます。壁や床などの素材にこだわりたい方や、二世帯住宅を考えている人におすすめです。

タカトーホームの断熱性・気密性

冬は寒く夏は蒸すように暑い日本では、家の断熱性や気密性はとても大切です。ここでは、タカトーホームで採用されている断熱性と気密性に配慮した家づくりについて解説します。

魔法瓶ハウスで家の中の熱を逃がさない

タカトーホームでは、現場でウレタン断熱材を直接吹き付けるため、隙間なくしっかり充填し、高気密で高断熱になります。タカトーホームは、ZEH水準という断熱性能等級や一次エネルギー消費量などの水準をクリアしているので、家を外の気温の影響を受けにくいです。

そのため、魔法瓶のように夏は涼しく冬は暖かい空気を逃しません。冷暖房の節約にもなります。そのほか、音が漏れにくく室内に湿気が溜まりにくいなどのメリットもあります。

24時間換気で新鮮な空気が循環

機械で排気を行い、新鮮な空気が自動で入るように計画換気システムを導入しています。室内に空気が滞らないので、湿気が発生しづらくカビの発生を抑えるのです。

また、気密性は、家の床面積ｍ2あたりどのくらい隙間が空いているのかを示すC値をチェックします。一般的な家はC値が10cm2/ｍ2のところ、タカトーホームでは0.4cm2/ｍ2の基準まで精度を高め、高気密な家をつくっています。

タカトーホームの工期

家をつくるには、まず資金計画を行い、土地の選定をします。土地が決まったら住宅ローンの審査を受け、ようやくどんな家をつくるかプランを立てて行きます。プランが決まったら契約を交わし、ようやく工事がはじまるのです。

タカトーホームの工期は、4か月～6か月ほどが目安です。オプションを追加したり規格外の特注品などが増えると工期は伸びやすいですが、決まった規格のセミオーダーやセレクトプランなどから選べば、工期の短縮につながります。引越しの予定日は前もって伝え、理想の家を手に入れるためにも余裕のあるスケジュールを立てると安心です。

タカトーホームの構造・工法

家の快適さや地震や雨風、シロアリなどの害虫などからの被害を防ぐには、家の構造や工法がどうなっているかを知ることは大切です。太田市は自然災害は少ないものの、一部の地域で土砂崩れや河川の氾濫などが起こる可能性はあります。ここでは、タカトーホームの家がどのような工法で作られているのか解説します。

木造軸組工法

家を建てる工法はいくつかありますが、タカトーホームでは一番間取りの自由度が高い木造軸組工法を採用しています。構造としては、柱の間にフレームをつくり、Xの形に筋交いを通すもので、大きな間口や窓をつくりたいとき、増築をや改築を予定しているときは有効です。日本で昔から使われている工法のひとつです。

また、タカトーホームで建てる家は、耐震等級2を記録しています。耐震等級は数が多いほど強く、一般的な耐震等級1の家に比べると1.25倍倒れにくいことを示すのです。耐震等級2は、病院や学校と同じ強度で、それぞれの家をバランスよく支えられるように柱や壁を配置しています。

ネダレス工法とベタ基礎で家の強度アップ

一般的な建築では、床や天井をつくる際に根太という細い木を等間隔に並べて、根太の上に床材を敷いていました。しかし、タカトーホームではネダレス工法を採用し、厚みが24ｍm以上の板を引いた上に床材を敷くため、床のきしみ音やたわみが起きにくいように配慮しています。

タカトーホームでは、家を支える基礎をコンクリートをベタに流してつくります。そのため、家全体が基礎にしっかり乗っかるため家の重さをバランスよく分散させて支えます。地震などによる地面の沈みなどの影響が起こりにくく、シロアリの被害も軽減されます。

まずは公式サイトから資料請求をしてみよう！

心と身体に優しい自然素材の家を建てているタカトーホームが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。公式サイトはこれまでの建築事例が多数紹介されているほか、資料請求やモデルハウスへの来場予約もできます。実際に訪れることで、タカトーホームの家を体感することができるので、家づくりをイメージしやすくなるはずです。

タカトーホームの良い口コミ・評判

タカトーホームの悪い口コミ・評判